青汁サプリ?【サプリ編】

以前の職場でこんな奴がいた。

 

「お昼は会社のお弁当、朝はパンで、夜は納豆ごはんです。足りない栄養素はサプリで補っています」

 

堂々と語った奴は当時28歳の独身男だ。

 

うん、28歳でご飯に興味のないやつはもてないね!まずもてない!

大体、デートに行っても「足りない栄養素はサプリで取ろう!」なんて言われたらそっこーで振られる。

 

というわけで、陰ながら奴のことはチェリーボーイと呼んでいた(笑)

チェリー臭がプンプンした。

奴のチェリー臭は洗濯物の生乾きの香りだった(笑)

どうだろう?モテない感が伝わっただろうか・・・

 

ちなみに私は永遠のチェリーボーイだ。

いつでもピュアでいたいのだ。

 

けれど、そんなチェリー君に多少は感化されたのか年を取り、サプリを嗜むようになってきた。

まぁ、家族がいるので栄養素が足りていないということはないのだと信じたいが、好きなご飯ばかりだと栄養は偏る。

サプリとはやはり不足分を補うものであるべきなのだ。

 

話しは変わるが、ネイチャーメイドのサプリを買ったことのある人はいるだろうか?

買った人はわかると思うが、粒が「殺人的にでかい!!」

下世話な話ではあるが、日本人サイズとアメリカ人サイズくらいの違いはある。

(なんのサイズだ!?)

 

否定するわけではないが、喉につまったらどうするんだこのやろーと思わないでもない。

成人男性がそうなのであるから、女性であればきっと苦行のレベルだ。

さざえさんのラストシーン「んがっ、んん!」はネイチャーメイドマルチビタミンを喉に詰まらせたのだと勝手に解釈している。

ネイチャーメイドの販売元の大塚製薬はフジテレビにサザエさんのラストシーンに対して威力業務妨害だとして裁判を画策しているとかいないとか・・

 

そこまでして、ビタミン取らなくてもかまへんわ!と思っていたのだが・・・

ビタミンを追っていたら見つけてしまった・・青汁サプリ!

青汁サプリとの出会いは、「遅刻遅刻とパンをかじりながら走ってくる美少女とイケメンが角でぶつかるような素敵な出会い」だった。

簡単にいえば、ネットで適当にポチポチしていたら偶然見つけただけだ。

ちなみに見ていたのは、青汁比較ラボ│青汁ランキングと口コミの比較サイト。実際に青汁試飲したレビューとか効果・成分とかも書かれていたので参考になった。

 

私は普段、青汁を飲んでいるのだが、溶け感が悪いとじゃりじゃりするような感じで少々気に入らないものも存在する。

が、青汁を飲み始めてから体調はなんだか確実に良い感じがする。

であれば、この気に入らないものを排除すればよい!

我ながら冴えわたる頭脳!

 

色々青汁サプリが出ているが、なんといってもネイチャーメイドよりも粒が小さい(笑)

それだけで飲む気になるではないか!

ビタミンもよく取れる!

ってことを考えると青汁ってなんだか最強のビタミン剤なのかなーとも思ったりもする。

・・・言い過ぎだな。

 

教訓:サプリにおいては「大は小を兼ねない」

 

 

 

セッターの極意 【男編】

先日、グラチャンバレー2017の男子が閉幕した。

残念ながら日本男子は最下位の6位だった。

けど、前半戦を除き主力の石川選手がベンチという状況下ではかなり善戦していたように思える。

 

個人的観点からはセッターがチームの要だ。

どんなに体勢を崩そうがレフト、センター、ライトと打ちやすそうな場所にトスがくる。

深津選手といい、藤井選手といい実にやわらかいボールを上げる。

 

相手選手のサーブがキレイにセッターに返ったとき、またはチャンスボールが返ってきたときのセッターの上げるトスを見てほしい。

まるでそこだけ時が止まったかのような感覚になる。

セッターはバレーボールを使って時間を止めているのだ。

 

当然、止まった球は非常に打ちやすく、クイックだろうがなんだろうがスパイクがキレイに決まる可能性が高くなる。

 

私はテレビでセッターの時が止まるトスを見ていてセッターの極意を感じとった。

それは・・・

 

 

 

 

ところで、みなさんは「ブラジャー外し大会」を知っているだろうか?

ただ、女性のブラジャーを外すという競技だがギネス記録まであるアホなのか真剣なのかわからない競技だ。

 

 

 

セッターの極意はここにヒントが隠されている。

 

 

セッターの最高のトスが上げられる瞬間は、まさにブラジャーを外した瞬間に訪れるぽよよんとしたおっぱいをそっと支えるかのような手さばき、指さばきと酷似しているといっても過言ではないだろう。(いや、もしかすると過言かもしれない)

 

 

 

これは両手のトスであれ、ワンハンドトスであれ、その瞬間を切り取ってみると、非常にソフトタッチなのがわかる。

おっぱいを愛でるようにバレーボールを愛でる。

そこにセッターとバレーボールとの信頼関係が構築され、バレーボールは「私を受け止めて」という感じになるのだ。

 

 

つまり、ここにセッターとバレーボールの【ラポール】が出来ているといってもよいだろう。

ラポールとは心が通じあっている様を指すのだ。

セッターの極意が、この極めて繊細なソフトタッチにあるということは、幾千、幾万の女性の至宝を制してきたのではないか?

 

 

つまり、セッターはエロでなければいけない!

また、セッターはおっぱい星人でなければ優しいトスは上げられない。

これがグラチャンバレーを見て感じた結論だ!!!

 

 

 

男性諸君よ!

セッターを狙うなら、まずはおっぱいを制することだ。

きっとそれ以外に近道はないはずだ!

 

 

 

頑張れニッポン!

 

 

 

完璧シャンパン。君の名は?【酒編】

いつか今の仕事が成功したら、絶対に飲みたいと心に決めているシャンパンがある。

 

 

【Salon】

 

 

このシャンパンは過去、色々なワイン会に出席しても飲む機会が与えられなかった。

 

ちなみにSalonと対をなす究極のシャンパン【Krug Clos du Mesnil】(クリュッグ・クロ・デュ・メニルと読む)は一度だけ飲んだことがある。

 

それはそれは素晴らしいシャンパンだった。

そんな究極のシャンパンのライバルであれば飲みたいに決まっている!

 

ちなみにフランスのシャンパーニュ地方の人たちはシャンパンを飲むことを「星を飲む」というそうだ。

なんでもシャンパンの気泡を星に見立てての発想らしい。

 

 

・・・

 

 

恥ずっ!

 

 

日本では、たとえ女性といい感じになっても「今夜、君と星を飲みたいな」なんて言ったら「ドン引き」だろう。

 

昔の人のセンスはよくわからん。

 

で、究極のシャンパン【Salon】の話。

 

このシャンパンは出来の悪いブドウの時は造ることもしない。

言ってみれば超完璧主義者なのである。

結果100年の中で37ヴィンテージしか造られないといったことが起きる。

つまりは珍しいということだ。

 

ワインの良さの一つは、出来の悪いブドウの年のワインでもそれなりのポテンシャルがわかるし、生産者はとても苦労したんだろうなという気分を感じることができる。

反対に出来のよい年は実に堂々としていて素晴らしさにあふれている。

自然を相手にするワイナリーはそんな大変なワイン造りを毎年毎年続けているわけで、その良し悪しがまたワインを楽しむ一つの要因ではないかと思っている。

 

が、しかし、Salonに至ってはそんなことは一切しない。

ダメなものはダメなのだ。

良くない年のSalonのブドウは兄弟関係?姉妹関係?であるドゥラモットのシャンパンにブドウが使われるらしい。

この思い切りの良さが究極のシャンパンの名をほしいままにしている所以だろう。

 

だからそんなシャンパンを飲むときは、自分自身が最高の状態で、成功している状態でありたいと思っている。

 

 

SalonのSは最高のS、成功のS

 

 

いつか飲みたい最高のシャンパンというお話でした。

 

 

赤い服を着たセクシーちゃんと・・・【男と女編】

お盆の頃、オヤジの故郷につれていった。

新潟県まで車で約400キロ。

車の免許を取り立ての頃はよくオヤジの故郷にスキーに来たっけな。

あの頃から新潟県に同行するのは俺の役目だった。

 

結婚して家族が出来ても、オヤジの里帰りには一緒につれていったりしていたが、今回はオヤジと俺の親子水入らずの旅だ。

オヤジと俺は馬が合う。

別に何かしゃべらなくても一向に気にならない。

車での道中は、仕事の話やら、オヤジの体調の話やらでいつの間にか新潟県についていた。

 

今回のオヤジの里帰りの目的は”同窓会”だ。

若い頃に名古屋に出てきてからというもの、同窓会には参加したことがないとのこと。

きっと俺の学費を稼ぐために頑張ってくれたから同窓会の行われる夏にはいくことができなかったのだろう。

ありがとう、オヤジ。

と、心では思いつつも言えない(笑)

そんな気恥ずかしい思いを伝えるかわりに新潟県行きの専属ドライバーになってやったというわけだ。

 

オヤジの同窓会中は当然、俺にはやることもない。

友達もいない。

テレビもねぇ、ラジオもねぇ、車もそれほど走ってねぇ・・・

思わず吉幾三を思い出したが、新潟県はそれほど田舎ではない。

仕方なしに、ホテルの周りの温泉街を歩いていると、

赤い服来たセクシーちゃんを発見した。

 

若い頃に比べるとスペックがガタ落ちな俺。

しかし、日々劣悪な環境下で働くサラリーマンに怖いものなどない。

「すいませーん・・・」

こんな所を一人で歩いているセクシーちゃんが悪いのだ。

とびっきりの赤い服がセクシーすぎて、まいった。

お尻の割れ目から目が離れなかったんだ。

 

この前見ていたサイトが頭をよぎる・・・

uwaki-chosatai.com

 

 

嫁、ごめん。

俺はついに赤い服着たセクシーちゃんに手を出しちまったよ。

つまり、お小遣いと引き換えに買っちまったんだ。

 

俺は、よごれちまった。

よごれちまった悲しみに今日も小雪の降りかかる・・

中原中也の詩が思わず頭の中をよぎった。

世の中の買春ってのはこうして成り立っていくんだね。

 

しかし、ここまでくれば据え膳食わねば武士の恥。

ホテルだってオヤジと同じ部屋だから連れ込みOK。

オヤジ、すまん。

こんな息子ですまん。

部屋に入ってきたとき、いかがわしい臭いがしないように換気しておくからね。

 

とまぁ、そんな言い訳を頭に浮かべながら

いよいよセクシーちゃんの服を脱がしていったんだ。

インナーはライトグリーン。

服が真っ赤なのに中は緑。

補色(反対色のこと)をチョイスするたぁ、なんていやらしい子!

まぁ、おそろしい。

そんな恐ろしい子はおじさんが食べちゃうぞ(―∀―)ニマニマ

 

肌は瑞々しく、水を弾いていた。

それでいて手で触れるとしっとりしていて、若い子ならではの保水力を感じた。

これって、18歳以下じゃないよねと思ってももう遅い。

燃え上がったおっさんは勢いそのままに体を全部ペロリと食べてしまったのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝採れ高原トマト 250円。

おいしくって最高でした!

 

 

 

 

 

酒とサプリと男と女 【酒と女編】

昔の男の道楽を示す言葉といえば、「飲む、打つ、買う」

つまり、酒をかっくらい、博打を行い、女を買うということだ。

 

現代では「飲む、打つ、買う」の意味が違ってきているらしい。

つまり、薬を飲んで、注射を打ち、健康を買う・・・

なんとも夢のない話ではないか!

 

そんな夢のない話は嫌だということで、河島英吾さんに習い

「酒とサプリと男と女」というテーマでこのブログを作成していこうと思う。

 

今回のテーマは酒と女編。

酒といっても私が好きなのはワインである。

いくつものワインを飲んできた。

私が個人的に初めて感動したのは「1993 シャトーシュバルブラン」

1993年は決してよい年ではなかったし、飲んだのも飲み頃ではなかっただろう。

けれど、深く感動し、言葉を失ったのをしっかりと覚えている。

 

本当にうまいものと出会ったとき人は「うまい」というわけでもなく「おいしい」というわけでもなく、ただ友人や家族と顔を見合わせて「にっこり」とするものだと個人的には思っている。

 

そして1993年のシュバルブランには思わずにっこりさせられたのだ。

私はボルドー党ではなく、官能的なブルゴーニュ党だと自負してるが、不思議なことに人生で最初に感動したワインはボルドーなのだ。

 

ワインは女性と似ているところがあると思う。

飲み頃といわれるピークが女性でいうなら美しさの輝く20代であろう。

けれども、飲み頃を過ぎてもワインはうまいし、女性は円熟味を増し艶っぽく見える。

女性は年をとるのではなく、ワインと一緒で無駄なものが落とされていき、美しくなるものだと思う。

ちなみに私は女性が大好きだ。

 

ワインと女性というテーマで思い出す映画としては「失楽園」が有名だ。

浮気相手と最後に飲むワインは「シャトーマルゴー」

人生の最後に飲むワインとしては「さもありなん」と思うワインである。

 

人間の恋する気持ちは止められないものか?

浮気に走る原動力は、男性の欲求や寂しさ、恋しく思う気持ち等色々あるのだろう。

 

と、書いているところで浮気ってどこからが浮気なのかあまり知らなかったことに気づいた。

で、調べているとなかなかとまとまっているサイトがあったので紹介しておく。

 

浮気調査の探偵比較

 

どうやら手を繋ぐだけでは浮気ではないらしい。

あぁ、綺麗な女性と手を繋いでデートしたいものだ・・・。