酒とサプリと男と女 【酒と女編】
昔の男の道楽を示す言葉といえば、「飲む、打つ、買う」
つまり、酒をかっくらい、博打を行い、女を買うということだ。
現代では「飲む、打つ、買う」の意味が違ってきているらしい。
つまり、薬を飲んで、注射を打ち、健康を買う・・・
なんとも夢のない話ではないか!
そんな夢のない話は嫌だということで、河島英吾さんに習い
「酒とサプリと男と女」というテーマでこのブログを作成していこうと思う。
今回のテーマは酒と女編。
酒といっても私が好きなのはワインである。
いくつものワインを飲んできた。
私が個人的に初めて感動したのは「1993 シャトーシュバルブラン」
1993年は決してよい年ではなかったし、飲んだのも飲み頃ではなかっただろう。
けれど、深く感動し、言葉を失ったのをしっかりと覚えている。
本当にうまいものと出会ったとき人は「うまい」というわけでもなく「おいしい」というわけでもなく、ただ友人や家族と顔を見合わせて「にっこり」とするものだと個人的には思っている。
そして1993年のシュバルブランには思わずにっこりさせられたのだ。
私はボルドー党ではなく、官能的なブルゴーニュ党だと自負してるが、不思議なことに人生で最初に感動したワインはボルドーなのだ。
ワインは女性と似ているところがあると思う。
飲み頃といわれるピークが女性でいうなら美しさの輝く20代であろう。
けれども、飲み頃を過ぎてもワインはうまいし、女性は円熟味を増し艶っぽく見える。
女性は年をとるのではなく、ワインと一緒で無駄なものが落とされていき、美しくなるものだと思う。
ちなみに私は女性が大好きだ。
ワインと女性というテーマで思い出す映画としては「失楽園」が有名だ。
浮気相手と最後に飲むワインは「シャトーマルゴー」
人生の最後に飲むワインとしては「さもありなん」と思うワインである。
人間の恋する気持ちは止められないものか?
浮気に走る原動力は、男性の欲求や寂しさ、恋しく思う気持ち等色々あるのだろう。
と、書いているところで浮気ってどこからが浮気なのかあまり知らなかったことに気づいた。
で、調べているとなかなかとまとまっているサイトがあったので紹介しておく。
浮気調査の探偵比較
どうやら手を繋ぐだけでは浮気ではないらしい。
あぁ、綺麗な女性と手を繋いでデートしたいものだ・・・。