セッターの極意 【男編】
先日、グラチャンバレー2017の男子が閉幕した。
残念ながら日本男子は最下位の6位だった。
けど、前半戦を除き主力の石川選手がベンチという状況下ではかなり善戦していたように思える。
個人的観点からはセッターがチームの要だ。
どんなに体勢を崩そうがレフト、センター、ライトと打ちやすそうな場所にトスがくる。
深津選手といい、藤井選手といい実にやわらかいボールを上げる。
相手選手のサーブがキレイにセッターに返ったとき、またはチャンスボールが返ってきたときのセッターの上げるトスを見てほしい。
まるでそこだけ時が止まったかのような感覚になる。
セッターはバレーボールを使って時間を止めているのだ。
当然、止まった球は非常に打ちやすく、クイックだろうがなんだろうがスパイクがキレイに決まる可能性が高くなる。
私はテレビでセッターの時が止まるトスを見ていてセッターの極意を感じとった。
それは・・・
ところで、みなさんは「ブラジャー外し大会」を知っているだろうか?
ただ、女性のブラジャーを外すという競技だがギネス記録まであるアホなのか真剣なのかわからない競技だ。
セッターの極意はここにヒントが隠されている。
セッターの最高のトスが上げられる瞬間は、まさにブラジャーを外した瞬間に訪れるぽよよんとしたおっぱいをそっと支えるかのような手さばき、指さばきと酷似しているといっても過言ではないだろう。(いや、もしかすると過言かもしれない)
これは両手のトスであれ、ワンハンドトスであれ、その瞬間を切り取ってみると、非常にソフトタッチなのがわかる。
おっぱいを愛でるようにバレーボールを愛でる。
そこにセッターとバレーボールとの信頼関係が構築され、バレーボールは「私を受け止めて」という感じになるのだ。
つまり、ここにセッターとバレーボールの【ラポール】が出来ているといってもよいだろう。
ラポールとは心が通じあっている様を指すのだ。
セッターの極意が、この極めて繊細なソフトタッチにあるということは、幾千、幾万の女性の至宝を制してきたのではないか?
つまり、セッターはエロでなければいけない!
また、セッターはおっぱい星人でなければ優しいトスは上げられない。
これがグラチャンバレーを見て感じた結論だ!!!
男性諸君よ!
セッターを狙うなら、まずはおっぱいを制することだ。
きっとそれ以外に近道はないはずだ!
頑張れニッポン!